keisanbox

新築一戸建ての固定資産税シミュレーション

購入価格を入れるだけで、新築一戸建ての固定資産税・都市計画税の目安と「4年目にいくら上がるか」まで自動計算します。評価額がわからなくてもOKです。

条件を入力

評価額がわからなくてもOK。土地は時価の約7割・建物は建築費の約6割で概算します

万円
万円

計算結果

初年度の固定資産税+都市計画税(新築一戸建て)

¥166,666

新築減額(3年間)適用中 | 月あたり約¥13,889

内訳(年額)

土地分(小規模住宅用地の特例適用)¥46,666
建物分(減額期間中・固定資産税1/2)¥120,000
建物分(減額終了後)¥204,000
概算に使用した評価額土地 ¥14,000,000 / 建物 ¥12,000,000

⚠️ 4年目から年¥84,000アップ

新築減額(3年間)が終わると建物分の固定資産税が本則に戻り、年額は¥250,666になります。増税ではなく軽減の終了ですが、家計計画には織り込んでおきましょう。実際には3年ごとの評価替えで建物評価額が下がるため、上げ幅はこれより小さくなるのが一般的です。

条件を入力して「計算する」を押してください

新築からの年次推移

年土地分建物分合計(年額)状態
1年目¥46,666¥120,000¥166,666新築減額 適用中
2年目¥46,666¥120,000¥166,666新築減額 適用中
3年目¥46,666¥120,000¥166,666新築減額 適用中
4年目¥46,666¥204,000¥250,666減額終了(+¥84,000)
5年目¥46,666¥204,000¥250,666本則

※ 建物の経年減点補正(評価替えによる評価額の低下)は含まない保守的な概算です。実際の税額は市区町村の課税明細書をご確認ください。

新築一戸建ての固定資産税の仕組み

固定資産税は「固定資産税評価額 × 1.4%(標準税率)」で計算され、市街化区域内では都市計画税(上限0.3%)が加わります。新築一戸建てには2つの大きな軽減があります。①住宅用地の特例: 200m²以下の土地は固定資産税の課税標準が1/6(都市計画税は1/3)になります。②新築住宅の減額: 床面積120m²相当分までの建物の固定資産税が3年間(認定長期優良住宅は5年間)1/2になります。この2つが効いている間の税額は、土地+建物の評価額合計から想像するよりかなり低く抑えられます。逆に言えば、減額が終わる4年目(長期優良住宅は6年目)に建物分が本則に戻る点だけは、あらかじめ家計に織り込んでおく必要があります。

なお建物の評価額は3年ごとの評価替えで経年減点補正により少しずつ下がっていくため、長期的には税額も緩やかに下がっていきます。本ツールは評価額を一定とした保守的な概算です。

よくある質問

新築一戸建ての固定資産税は平均いくらくらい?

土地・建物あわせて年10万〜20万円程度に収まるケースが多いです。例えば土地の評価額1,800万円(小規模住宅用地の特例適用)・建物の評価額1,500万円の場合、新築減額中は年約21万円、減額終了後は年約31.5万円です。評価額は物件価格より低く(土地は時価の約7割・建物は建築費の約6割が目安)、さらに土地は住宅用地の特例で課税標準が1/6になるため、物件価格から受ける印象よりかなり安くなります。

新築一戸建ての減額はいつまで?4年目に上がるって本当?

一般の新築一戸建ては、床面積120m²相当分までの建物の固定資産税が新築後3年間1/2に減額されます(認定長期優良住宅は5年間)。減額が終わる4年目(長期優良は6年目)の納税通知書から建物分が本則に戻るため、年額が数万〜10万円以上上がることがあり「4年目ショック」と呼ばれます。増税ではなく軽減措置の終了なので、あらかじめ織り込んでおくことが大切です。本ツールの年次推移表で上げ幅を確認できます。

床面積の要件はある?

2026年(令和8年)4月1日以降の新築は、居住部分の床面積が40m²以上240m²以下であることが要件です(2026年3月31日以前の新築は50m²以上280m²以下)。減額されるのは120m²相当分までで、120m²を超える住宅は超過部分が減額対象外となります。適用期限は2031年(令和13年)3月31日までに新築された住宅です。

固定資産税評価額がまだわからない場合は?

新築の場合、評価額は完成後の家屋調査を経て決まるため、購入時点ではわかりません。目安としては土地が時価(購入価格)の約7割、建物が建築費の約6割です。本ツールの「購入価格から概算」モードはこの比率で自動概算します。初めて納税通知書が届いたら、記載の評価額で「評価額を直接入力」モードを使うとより正確です。

都市計画税もかかる?

市街化区域内の物件には固定資産税に加えて都市計画税(税率は上限0.3%・自治体により異なる)がかかります。都市計画税には新築減額が適用されませんが、住宅用地の特例(小規模住宅用地は課税標準1/3)は適用されます。本ツールは0.3%で計算しています。市街化調整区域や非線引き区域では都市計画税がかからない場合があります。

関連ツール

出典・参考資料

計算基準の改訂履歴
2026年9月27日-初版公開(購入価格からの評価額概算・新築減額の年次推移・長期優良住宅対応)

本ツールは概算です。実際の税額は評価替え・各自治体の都市計画税率・減免制度等により異なります。正確な金額は納税通知書または市区町村にご確認ください。