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BMI・カロリー計算機

cm
kg

BMI

22.5普通体重
0
18.5
25
30
35
40

適正体重(BMI 22)

63.6kg

基礎代謝

1,605kcal/日

1日の消費カロリー

1,926kcal/日

カロリー目安

減量(-500kcal/日)1,426 kcal
維持1,926 kcal
増量(+500kcal/日)2,426 kcal

目標体重シミュレーション

kg

※ 1kgの脂肪 = 約7,200kcalとして計算

減量目標

5.0 kg

目標BMI: 20.8

達成までの目安

必要カロリー調整36,000 kcal
1日500kcal調整の場合3ヶ月
1日300kcal調整の場合4ヶ月

年齢別の平均BMI(参考値)

※ 厚生労働省「国民健康・栄養調査」に基づく一般的な値

年代男性女性
20代23.121.1
30代24.221.9
40代24.522.5
50代24.622.8
60代24.323.2

BMIとは

BMI(Body Mass Index:体格指数)は、身長と体重から算出される肥満度を表す指標です。計算式は「体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)」で、国際的に広く使われています。BMIは簡便に計算できる反面、筋肉量や体脂肪率を考慮しないため、あくまで目安として利用されます。日本肥満学会ではBMI 22を最も健康的な標準値としており、この値から適正体重が計算されます。

BMIの判定基準(日本肥満学会)

BMI値判定
18.5未満低体重(やせ)
18.5〜25未満普通体重
25〜30未満肥満(1度)
30〜35未満肥満(2度)
35〜40未満肥満(3度)
40以上肥満(4度)

WHO(世界保健機関)の基準では BMI 25以上を「過体重」、30以上を「肥満」としていますが、日本人は欧米人と比較して BMI が低くても生活習慣病のリスクが高まるため、日本独自の基準が設けられています。

基礎代謝とは

基礎代謝とは、呼吸や体温維持、心臓の拍動など、生命を維持するために最低限必要なエネルギーのことです。安静にしていても消費されるカロリーで、1日の総消費カロリーの約60〜70%を占めます。基礎代謝は年齢とともに低下し、筋肉量が多い人ほど高くなります。本ツールでは、広く使われているハリス・ベネディクト方程式を用いて基礎代謝を推定しています。

1日に必要なカロリーの目安

1日の総消費カロリー(TDEE)は、基礎代謝に活動レベルの係数を掛けて推定します。デスクワーク中心の方は基礎代謝の約1.2倍、週3〜5回の運動をする方は約1.55倍が目安です。体重を減らしたい場合は、TDEEから500kcal程度少なく食べると、1週間で約0.5kgの減量が見込めます。逆に増量したい場合は500kcal程度多く摂取します。急激なカロリー制限は筋肉量の減少やリバウンドの原因になるため、無理のないペースでの調整が推奨されます。

シーン別健康ガイド

健康診断でBMIを指摘された

健康診断でBMI 25以上を指摘された場合、まずは食生活の見直しと軽い運動から始めるのが一般的に推奨されています。急激なダイエットよりも、1ヶ月に体重の1〜2%の減量を目標にすると無理なく続けやすいとされています。BMI 30以上の場合は生活習慣病のリスクが高まるため、医師への相談が勧められています。上の目標体重シミュレーションで、BMI 22〜25を目指した計画を立ててみてください。

ダイエットを始めたい

ダイエットの第一歩は、現在のBMIと1日の消費カロリー(TDEE)を知ることです。上のツールで算出したTDEEから500kcal程度減らした食事を心がけると、月に約2kgの減量が見込めます。目標体重はBMI 22前後を目安にすると健康的とされています。極端な食事制限は筋肉量の低下やリバウンドの原因になるため、栄養バランスを保ちながら運動も取り入れることが推奨されています。

筋トレを始めたい

筋トレを行うと筋肉量が増えて体重が増加するため、BMIだけでは体の変化を正確に把握できません。体脂肪率を併せて測定することで、筋肉が増えているのか脂肪が増えているのかを判断できます。筋トレ中はTDEEに200〜300kcal程度上乗せし、体重1kgあたり1.5〜2gのたんぱく質を摂取すると筋肉の成長に効果的とされています。BMIが高くても体脂肪率が男性15%以下・女性22%以下であれば、肥満ではなく筋肉質な体型と考えられます。

妊娠中の体重管理

妊娠中の推奨体重増加量は、妊娠前のBMIによって異なります。BMI 18.5未満の方は12〜15kg、BMI 18.5〜25の方は10〜13kg、BMI 25〜30の方は7〜10kg、BMI 30以上の方は上限5kg程度が一般的な目安とされています。体重の増えすぎは妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のリスクを高めるとされていますが、過度な制限も胎児の発育に影響する可能性があります。具体的な体重管理については、かかりつけの産婦人科医にご相談ください。

子供の肥満が気になる

子供のBMIは大人と同じ計算式で求められますが、判定基準は年齢・性別によって異なります。乳幼児(3ヶ月〜5歳)はカウプ指数、学童期(6〜17歳)はローレル指数や年齢別パーセンタイルで評価するのが一般的です。子供の肥満は食事制限よりも、おやつの見直しや外遊びの増加で改善を図るのが望ましいとされています。成長期は栄養が特に重要なため、心配な場合は小児科医や学校の養護教諭にご相談ください。

高齢の家族の痩せすぎが心配

高齢者はBMI 20以下になると低栄養やフレイル(虚弱)のリスクが高まるとされています。加齢とともに食欲が低下し、知らないうちに体重が減少していることがあるため、定期的な体重測定が重要です。高齢者の場合はBMI 22〜25程度がむしろ長寿と関連するという研究報告もあり、若い世代とは適正BMIが異なります。食事量が減っている場合は、少量でも栄養価の高い食品を選ぶ工夫が推奨されています。気になる方は医師にご相談ください。

よくある質問

BMIは筋肉量を考慮していない?

その通りです。BMIは身長と体重だけで計算するため、筋肉が多いアスリートは実際には肥満でなくてもBMIが高く出ることがあります。より正確な肥満度の判定には、体脂肪率の測定を併用することが推奨されます。男性で体脂肪率25%以上、女性で30%以上が肥満の目安とされています。

基礎代謝を上げるには?

基礎代謝を上げる最も効果的な方法は筋肉量を増やすことです。筋肉は脂肪に比べて安静時のエネルギー消費が大きいため、筋力トレーニングを習慣化することで基礎代謝の向上が期待できます。また、十分なタンパク質の摂取と良質な睡眠も基礎代謝の維持に重要です。

BMIの計算式は?

BMIは「体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)」で計算します。例えば身長170cm・体重65kgの場合、65 ÷ 1.7 ÷ 1.7 ≒ 22.5 となります。この計算式はベルギーの数学者ケトレーが19世紀に考案したもので、現在も世界中で肥満度の簡易指標として広く使われています。身長はメートル単位で計算する点に注意が必要です。

BMIが高くても筋肉質なら問題ない?

BMIは体重と身長のみで計算するため、筋肉量が多いアスリートや日常的に筋力トレーニングを行っている方は、実際には肥満でなくてもBMIが高く表示されることがあります。そのため、BMIだけでなく体脂肪率を併せて確認することが推奨されています。体脂肪率は男性で15〜20%、女性で20〜25%程度が標準的な範囲とされています。気になる方は体組成計での測定や医師への相談をおすすめします。

女性の理想のBMIは?

日本肥満学会が定める健康的なBMIの基準は男女共通で22ですが、美容的な観点では女性はBMI 20前後を理想とする傾向があるとされています。ただし、BMI 18.5未満は「低体重」に分類され、栄養不足や骨粗しょう症のリスクが高まると指摘されています。見た目の体型はBMIだけでなく筋肉量や体脂肪の分布にも左右されるため、数値だけにこだわりすぎないことが大切です。気になる方は医師や管理栄養士にご相談ください。

男性の理想のBMIは?

日本肥満学会ではBMI 22を最も病気になりにくい標準値としており、男性もこの値が健康上の目安とされています。筋肉量が多い方はBMI 23〜24程度でも体脂肪率が正常範囲内であれば健康上の問題は少ないと言われています。年齢とともにBMIは上昇する傾向がありますが、BMI 25以上は肥満(1度)に該当するため、定期的な健康診断で確認されることをおすすめします。

子供のBMIの計算は大人と同じ?

子供のBMIは大人と同じ計算式(体重÷身長²)で算出しますが、判定基準が異なります。子供は成長とともにBMIが変動するため、年齢・性別ごとの「パーセンタイル」で評価するのが一般的です。日本では「カウプ指数」(乳幼児)や「ローレル指数」(学童)も使われることがあります。お子様の体格が気になる場合は、小児科医や学校の健康診断で相談されることをおすすめします。

痩せすぎ(BMI18.5以下)のリスクは?

BMI 18.5未満の「低体重」は、免疫力の低下、貧血、骨粗しょう症、月経不順(女性の場合)などのリスクが高まるとされています。特に若い女性の痩せすぎは将来の妊娠・出産に影響を及ぼす可能性も指摘されています。厚生労働省の調査では20代女性の約2割がBMI 18.5未満であり、社会的な課題としても注目されています。体重が気になる方は、無理なダイエットを避け、医師にご相談ください。

ダイエットは1ヶ月に何キロまで落としていい?

健康的なダイエットのペースは、体重の5%以内(60kgの方なら月3kg以内)が一般的な目安とされています。急激な減量は筋肉量の減少や基礎代謝の低下を招き、リバウンドの原因になりやすいと言われています。1日あたり500kcal程度のカロリー制限で月に約2kgの減量が見込める計算になります。食事制限だけでなく適度な運動を組み合わせることで、筋肉を維持しながら脂肪を減らすことが推奨されています。

基礎代謝が低いと太りやすい?

基礎代謝は1日の総消費カロリーの60〜70%を占めるため、基礎代謝が低いと同じ食事量でも余剰カロリーが生じやすく、太りやすい体質になると言われています。基礎代謝は筋肉量に比例するため、加齢や運動不足で筋肉が減ると基礎代謝も低下します。ただし、基礎代謝だけで太りやすさが決まるわけではなく、食事量や活動量とのバランスが重要です。気になる方は筋力トレーニングを取り入れて筋肉量を維持・増加させることが効果的とされています。

1日何カロリー食べれば痩せる?

減量するためには、1日の総消費カロリー(TDEE)よりも摂取カロリーを少なくする必要があります。一般的にはTDEEから500kcal程度引いた量を目安にすると、1週間で約0.5kgの減量が見込める計算です。ただし、基礎代謝を下回るカロリー制限は体調不良や筋肉減少の原因になるため避けるべきとされています。上のツールでTDEEを計算し、そこから500kcalを引いた値を目安にしてみてください。

有酸素運動と筋トレ、どっちが痩せる?

有酸素運動(ランニング、ウォーキングなど)は運動中のカロリー消費が大きく、即効性があります。一方、筋力トレーニングは筋肉量を増やすことで基礎代謝を向上させ、長期的なカロリー消費の増加が期待できます。効率的な減量には両方を組み合わせるのが理想的とされており、筋トレ後に有酸素運動を行うと脂肪燃焼効率が高まると言われています。運動習慣がない方は、まずはウォーキングなどの軽い有酸素運動から始めるのが続けやすいとされています。

本ツールは一般的な計算式に基づく概算です。健康に関する判断は医師等の専門家にご相談ください。