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FX損益・税金計算

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計算結果

課税対象所得

¥1,050,000

申告分離課税(20.315%)が適用されます

税額合計(20.315%)

¥213,307

手取り利益

¥836,693

損益・税額の内訳

決済損益¥1,000,000
スワップ損益¥100,000
経費-¥50,000
課税対象所得¥1,050,000
所得税(15.315%)¥160,807
住民税(5%)¥52,500
税額合計¥213,307

実効税率: 20.31%|課税方式: 申告分離課税

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FX取引にかかる税金の仕組み

国内FX業者を利用した外国為替証拠金取引(FX)の利益は、「先物取引に係る雑所得等」に分類され、申告分離課税が適用されます。税率は一律20.315%(所得税15.315%+住民税5%)で、給与所得や事業所得とは分離して課税されます。課税対象となるのは、決済損益とスワップ損益の合計から必要経費を差し引いた金額です。給与所得者で年間のFX利益が20万円以下の場合は所得税の確定申告が不要ですが、住民税の申告は必要です。

確定申告が必要なケース

FXで利益が出た場合、原則として確定申告が必要です。給与所得者は年間利益20万円超、個人事業主や無職の方は年間利益48万円超で申告義務が生じます。確定申告は毎年2月16日から3月15日までに行い、FX業者から発行される年間取引報告書をもとに計算します。e-Taxを利用したオンライン申告も可能です。

FXの損益通算と繰越控除

FXで損失が出た場合、同じ「先物取引に係る雑所得等」に分類される取引との損益通算が可能です。具体的には、商品先物、日経225先物、CFD取引、オプション取引などの利益と相殺できます。ただし、株式の譲渡益や配当金とは損益通算できない点に注意が必要です。

また、損益通算しても損失が残る場合は、確定申告をすることで翌年以降3年間にわたって繰越控除を利用できます。繰越控除を受けるには、損失が出た年だけでなく、その翌年以降も毎年確定申告を行う必要があります。

よくある質問

FXの利益にかかる税率は?

国内FX業者を利用した取引の利益は「先物取引に係る雑所得等」として申告分離課税が適用され、税率は一律20.315%(所得税15.315%+住民税5%)です。給与所得などの他の所得とは別に課税されるため、どれだけ利益が出ても税率は変わりません。

FXの経費として認められるものは?

FXの必要経費として認められるものには、売買手数料、VPS(仮想専用サーバー)費用、FX関連の書籍・セミナー費用、取引用パソコンの購入費(按分)、通信費(按分)、筆記用具などがあります。ただし、生活費との区別が難しいものは税務署の判断によります。

FXの損失は繰り越せる?

はい、FXの損失は確定申告をすることで翌年以降3年間繰り越すことができます(繰越控除)。また、同じ「先物取引に係る雑所得等」に分類される商品先物やCFD取引の利益と損益通算することも可能です。ただし、株式の譲渡益や配当金とは損益通算できません。

海外FX業者の場合の税金は?

海外FX業者を利用した場合は「雑所得」として総合課税が適用され、累進税率(5〜45%)+住民税10%で課税されます。国内FXの申告分離課税(20.315%)とは異なり、高所得者ほど税率が高くなります。また、海外FXの損失は国内FXの利益と損益通算できません。

スワップポイントにも税金はかかる?

はい、スワップポイント(スワップ損益)もFXの利益として課税対象です。多くの国内FX業者ではポジション決済時にスワップ損益が確定しますが、業者によっては毎日確定する場合もあります。年間の確定スワップ損益を決済損益と合算して確定申告します。

出典・参考資料

本ツールは国内FX業者での取引を前提とした概算です。海外FX業者を利用した場合は総合課税(累進税率)が適用されます。正確な税額は税理士等の専門家にご確認ください。