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賞与手取り計算シミュレーション

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万円
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計算結果

賞与手取り額

¥400,302

額面の80.1%が手取りです

賞与額面

¥500,000

健康保険料

¥24,750

4.95%

厚生年金保険料

¥45,750

9.15%

雇用保険料

¥2,500

0.5%

子育て支援金

¥575

0.115%

社会保険料合計

¥73,575

源泉所得税

¥26,123

税率 6.126%

控除合計

¥99,698

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賞与(ボーナス)の手取り計算の仕組み

賞与から差し引かれるのは、健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料の社会保険料と、源泉所得税です。住民税は賞与からは差し引かれません(毎月の給与から均等に徴収されるため)。社会保険料は賞与額面に対して定率で計算されますが、源泉所得税は前月の給与額と扶養親族の数によって税率が決まる点が特徴です。

社会保険料の計算

賞与に対する社会保険料は、賞与額面(1,000円未満切り捨て)に各保険の料率を掛けて計算します。健康保険料は都道府県ごとに料率が異なり、協会けんぽ全国平均の場合は2026年3月分から9.9%(被保険者負担は折半の4.95%)に引き下げられました。厚生年金保険料は全国一律18.3%(被保険者負担は折半の9.15%)、雇用保険料は一般の事業で0.5%です。2026年4月からは子育て支援金(0.115%)も賞与から徴収されます。

源泉所得税の計算方法

賞与の源泉所得税は、給与とは異なる計算方法が使われます。まず前月の給与から社会保険料を差し引いた金額を算出します。次に「賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表」で、その金額と扶養親族の数から税率を求めます。最後に、賞与額面から社会保険料を差し引いた金額にその税率を掛けて税額を算出します。前月給与が高いほど税率が上がるため、昇給直後の賞与は税額が高くなる傾向があります。

年末調整による精算

賞与から天引きされる源泉所得税はあくまで仮の金額です。年末調整で年間の所得税額が確定し、過不足が精算されます。特に、前月の給与が通常と大きく異なる場合(残業が多かった月など)は、源泉徴収される税額と実際の税額にズレが生じやすくなりますが、年末調整で調整されるため最終的な手取りに影響はありません。

よくある質問

賞与の手取りはどのくらい?

賞与の手取りは一般的に額面の75〜85%程度です。社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険)で約15%、源泉所得税で前月の給与額に応じた税率が差し引かれます。例えば額面50万円の賞与なら、手取りは約40〜42万円程度になるケースが多いです。

賞与から引かれる社会保険料はいくら?

賞与から引かれる社会保険料は、健康保険料が賞与額面の約4.95%(協会けんぽ全国平均・折半)、厚生年金保険料が9.15%、雇用保険料が0.5%(一般の事業の場合)、子育て支援金が0.115%です。合計で約14.715%が控除されます。なお、賞与には標準賞与額の上限があり、健康保険は年間573万円、厚生年金は1回150万円が上限です。

賞与の源泉所得税の計算方法は?

賞与の源泉所得税は、まず前月の給与から社会保険料を差し引いた金額を算出し、その金額と扶養親族の数に応じて「賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表」から税率を求めます。その税率を、賞与から社会保険料を差し引いた金額に掛けて税額を計算します。前月給与が多いほど、賞与にかかる税率も高くなります。

賞与と給与の手取り率の違いは?

賞与も給与も同じ社会保険料率が適用されますが、源泉所得税の計算方法が異なります。給与は月額表を使い、賞与は賞与専用の算出率表を使います。賞与の税率は前月給与を基準に決まるため、前月給与が高い場合は賞与の税率も高くなります。年末調整で最終的な税額が調整されるため、年間の手取りベースでは同じ結果になります。

出典・参考資料

計算基準の改訂履歴
2026年4月10日-2026年度の保険料率に更新(健康保険4.95%、雇用保険0.5%、子育て支援金0.115%追加)
2026年4月9日-初版公開

本ツールは2026年度の保険料率に基づく概算です。健康保険料率は協会けんぽ(全国平均)の料率を使用しています。実際の金額は加入する健康保険組合や都道府県により異なります。